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これまで内臓が悪くなると肩こりや腰の痛みが出るといわれてましたが、

それは逆で、運動筋の疲れが骨格支持筋を緩め、関節の所定の位置が狂うと関節の

周りの筋肉が硬直し、神経や血管を圧迫します。

すると脊柱各関節から出ている神経が抑えられ、その臓器の機能の調整が出来なくなります。

内臓の不調等はここから始まります。

参考資料

    冷たいものを飲んで腸を冷やすと腸のパイエル板から空気の嫌いな腸内細菌が白血球内に入って、血液中を巡り、身体中の細胞に黴菌をばらまきます。空気の嫌いな腸内細菌とは、大腸菌などの常在性腸内細菌です。細胞に大腸菌が入りこむと、ブドウ糖がピルピン酸になるとき解糖系が阻害され、細胞内でエネルギーを作るミトコンドリアの栄養が横取りされます。これによってミトコンドリアの細胞呼吸の働きが障害されます。この結果、ミトコンドリアではエネルギー物質のATPが産生できなくなくなりますし、同時に、細胞はすべての活動がうまくいかなくなりますから、その器官の働きが駄目になります。すると、身体全体のレベルで、むくみ、慢性疲労、身体が常にだるいという症状が現れます。こうして細胞レベルのエネルギー代謝の不適当が起こることで、私たちの健康は徐々に障害されるのです。又、特殊に分化した臓器、器官の細胞の特殊機能はすべてこの細胞小器官のミトコンドリアが担っています。特殊機能とは、その細胞で無ければできない物質の分泌や代謝などです。ですから、重要な器官を作っている細胞のミトコンドリアに機能障害が起これば、その細胞で成り立っている臓器の働きが駄目になります。たとえば、膵臓のミトコンドリアに機能障害がおこれば、インシュリンが出来なくなります。又、副腎のミトコンドリアに機能障害が起これば30種類のホルモンができなくなります。それから、脳下垂体でミトコンドリアに機能障害が起これば内蔵をコントロールするホルモンが産生できなくなりますし、脳細胞のミトコンドリアに機能障害が起これば脳内ホルモンつまり神経伝達物質が産生出来なくなったりモノアミンの代謝が狂ったりして、それが、深刻な病気へとつながっていきます

 

    この事実を逆から考えると、原因不明の難病も奇病も一見特殊に見える病気でも、おおもとの原因は、身体を冷やすといった、エネルギー代謝の問題にあることが分かってきます。となれば、病気は非常に単純なことで起っているわけですから、非常に単純なことで治すことが出来るということも理解できます。もちろん、病状があまりにも進んでしまった場合、器官そのものに大きな障害が出てきてしまった場合には、直すのは難しくなりますし時間もかかります。たとえば大きな癌などがそうです、癌の治療は簡単にはいきません。癌の発生過程をみますと、癌組織は、まず、ミトコンドリアが駄目になって発生します。癌組織ではミトコンドリアの機能が変調し解糖系が盛んになっていることは、ワールブルグの時代から知られています。解糖系というのは、嫌気的(酸素なしで)に糖からエネルギーを産出する仕組みです。癌組織は、無酸素でも生きられるので、いってみれば生命力が強く、白血球で退治するのもなかなか困難なのです。

 

    口呼吸はしてはいけない、腸は冷やしてはいけない、冷たいものを飲んだり食べたりしてはいけない、と言ってきましたが、その理由は、先にも述べたように、口呼吸でも腸が冷えても、ともに、全身の細胞のミトコンドリア機能障害を起こすからです。私たちは、昔から冷たいものを飲んだり食べたりすると得られる、あのさわやかな心地よさを嗜好してきました。しかし、現代に冷たいものを飲んだり食べたりするのが問題なのは、その温度があまりにも低いからです。昔の日本人が冷たくて気持ちいいと感じていたのは、せいぜい15℃~20℃くらいでした。今の、冷蔵庫、冷凍庫万能時代から考えると、実に生ぬるい温度です。15℃~20℃くらいなら少し飲んだり食べたりするのはかまいません。冷えすぎることが無いからです。しかし今の冷蔵庫は4℃か5℃の低温に冷やします。またほとんどの家庭で冷凍庫を備えていて、何時でもアイスクリームが食べられます。アイスクリームは0℃以下ですから、食べると腸を瞬く間に冷やします。アイスクリームというのは、当たり前ですが、凍っています。実は、凍ったものが解けるときには、大変なエネルギーを必要とします。融解熱と呼ばれるものです。となると、アイスクリームをどんどん食べていると、胃や腸の熱もどんどん奪われて、ミトコンドリアが障害を受けることになります。最近暖かくなると原因不明の高熱(39℃以上)を出す子供が増えていますが、その原因のひとつに冷たいもの食べすぎが必ずあります。腸が冷やされて、腸内細菌が身体中に蔓延して、腸内細菌の感染症により高熱が出ていると考えられます。冷えすぎたスイカなどの夏のフルーツでもアトピー性皮膚炎が発症します。

内臓整体をすると内臓(特に腸)が温まります。

  そうすると内臓が活性化し免疫力が大幅に向上します。

 

 



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